無性に酒が飲みたくなる本おすすめ3選(森見登美彦/川上弘美/中島 らも)

無性に酒が飲みたくなる本おすすめ3選 あかりんオススメ

小説を1000冊読んだ齋藤明里さんによる『お酒が飲みたくなる本おすすめ3選』の紹介です。

お酒が飲みたくなる本おすすめ3選

あかりん
あかりん

お酒が好きですか?

あかりん、実は好きですよ。

たくみさん
たくみさん

有名な事実。

あかりん
あかりん

そんなあかりんが、お酒が飲みたくなるなって思える本をご紹介したいと思います♪

夜は短し歩けよ乙女

著者出版社
森見登美彦KADOKAWA
あかりん
あかりん

あかりんが10代の頃に読んで、「お酒ってそんなに美味しいの?」って思った作品♪

あらすじ

「黒髪の乙女」にひそかに想いを寄せる「先輩」は、夜の先斗町に、下鴨神社の古本市に、大学の学園祭に、彼女の姿を追い求めた。けれど先輩の想いに気づかない彼女は、頻発する“偶然の出逢い”にも「奇遇ですねえ!」と言うばかり。そんな2人を待ち受けるのは、個性溢れる曲者たちと珍事件の数々だった。山本周五郎賞を受賞し、本屋大賞2位にも選ばれた、キュートでポップな恋愛ファンタジーの傑作!

購入方法

著:森見 登美彦
¥535 (2024/07/12 19:27時点 | Amazon調べ)
『夜は短し歩けよ乙女』はこちらの記事でも紹介してます♪
↓↓↓

読書感想文 おすすめ 本

胸キュン小説 おすすめ

センセイの鞄

著者出版社
川上弘美平凡社
あかりん
あかりん

飲み仲間から始まる大人の交流を描いた作品。大衆居酒屋みたいなところで冷奴とか食べながら、日本酒とか飲みたいなってなります♪

口コミ

「センセイ」は私の高校時代の古文の先生。十数年ぶりに再会したセンセイと私の、セツセツとした淡き恋の行方は? 人気女流作家のオカシくて、哀しい最新長編恋愛小説。

購入方法

著:川上 弘美
¥668 (2024/07/12 19:27時点 | Amazon調べ)

今夜、すべてのバーで

著者出版社
中島 らも講談社
あかりん
あかりん

お酒好きの人が描いてる小説だから、もうすっごくお酒が美味しいそう♪

あらすじ

ひとり通いの居酒屋で37歳のツキコさんがたまさか隣りあったご老体は、学生時代の国語の恩師だった。カウンターでぽつりぽつりと交わす世間話から始まったセンセイとの日々は、露店めぐりやお花見、ときにささいな喧嘩もはさみながら、ゆたかに四季をめぐる。年齢のはなれた男女の、飄々として、やがて切々と慈しみあう恋情を描き、あらゆる世代をとりこにした谷崎賞受賞の名作。

購入方法

今回の動画

\チャンネル登録して応援しよう!/
タイトルとURLをコピーしました