超難解!?複雑すぎてムズかしいミステリー小説おすすめ3選(ダン・ブラウン/井上真偽/浦賀和宏)

超難解!?複雑すぎてムズかしいミステリー小説おすすめ3選 たくみさんオススメ

ミステリーを1000冊読んだヨビノリたくみさんによる『複雑すぎてムズかしいミステリー小説おすすめ3選』の紹介です。

複雑すぎてムズかしいミステリー小説おすすめ3選

たくみさん
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一回読んだだけじゃ分からない、複雑で難しいけど面白いミステリーを3つ紹介したいと思います!

ダ・ヴィンチ・コード

著者訳者出版社
ダン・ブラウン越前敏弥KADOKAWA
たくみさん
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宗教・歴史・芸術が関わってきて、子供の時には分からなかった!

内容紹介

ルーヴル美術館のソニエール館長が異様な死体で発見された。死体はグランド・ギャラリーに、ダ・ヴィンチの最も有名な素描〈ウィトルウィウス的人体図〉を模した形で横たわっていた。殺害当夜、館長と会う約束をしていたハーヴァード大学教授ラングドンは、警察より捜査協力を求められる。現場に駆けつけた館長の孫娘で暗号解読官であるソフィーは、一目で祖父が自分にしか分からない暗号を残していることに気付く……

購入方法

著:ダン・ブラウン, 著:越前 敏弥
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その可能性はすでに考えた

著者出版社
井上真偽講談社
たくみさん
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いわゆる多重解決モノ!著者自身も謎に包まれている・・・

内容紹介

山村で起きたカルト宗教団体の斬首集団自殺。唯一生き残った少女には、首を斬られた少年が自分を抱えて運ぶ不可解な記憶があった。首無し聖人伝説の如き事件の真相とは? 探偵・上苙丞(うえおろじょう)はその謎が奇蹟であることを証明しようとする。論理(ロジック)の面白さと奇蹟の存在を信じる斬新な探偵にミステリ界激賞の話題作。

購入方法

著:井上真偽
¥836 (2024/12/04 05:04時点 | Amazon調べ)
『その可能性はすでに考えた』はこちらの記事でも紹介してます!
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頭脳戦 ミステリー おすすめ

理系ミステリー おすすめ

ifの悲劇

著者出版社
浦賀和宏KADOKAWA
たくみさん
たくみさん

最後に「えっ・・・」ってなる、どんでん返しとだけ言っておきましょう!

内容紹介

北海道・網走に住む小説家の加納豪は、かわいい妹の彩を溺愛していたが、彩が商社に就職して夕張でひとり暮らしを始め、やがて同期の奥津と結婚することになり悲嘆に暮れる。しかし婚約者・奥津の浮気が発覚し、彩はショックで飛び降り自殺してしまう。奥津への復讐を誓った兄は、奥津を網走に誘い出し殺害する。奥津の遺体を車に隠しアリバイを構築するために夕張に向かう途中、加納は交通事故を起こしてしまうーー。ここから物語はふたつに分岐していく⇒A:交通事故で人身事故を起こし、殺人が露呈した場合B:交通事故を起こしたものの事なきを得て、殺人が露呈しない場合……果たして加納の運命やいかに。ふたつのパラレルワールドがひとつに結びつくとき、衝撃の事実が明らかになる。

購入方法

著:浦賀 和宏
¥554 (2024/12/04 20:08時点 | Amazon調べ)

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