【海外ミステリー小説のおすすめ3選】古典から最近のものまで紹介！

ミステリー大好きヨビノリたくみさんによる『おすすめの海外ミステリー小説３選』の紹介です。

おすすめの海外ミステリー小説３選

毒入りチョコレート事件

著者	訳者	出版社
アントニイ・バークリー	高橋泰邦	東京創元社

あらすじ

ロジャー・シェリンガムが創設した「犯罪研究会」の面々は、迷宮入り寸前の難事件に挑むことになった。被害者は、新製品という触れ込みのチョコレートを試食した夫妻。チョコレートには毒物が仕込まれており、夫は一命を取り留めたが、夫人は死亡する。だが、そのチョコレートは夫妻ではなく他人へ送られたものだった。会員たちは独自に調査を重ね、自慢の頭脳を駆使した推理を、一晩ずつ披露する――。誰がこの推理合戦に勝利するのか。本格ミステリ史上に燦然と輝く、傑作長編。

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九マイルは遠すぎる

著者	訳者	出版社
ハリイ・ケメルマン	永井淳,深町眞理子	早川書房

あらすじ

9マイルは遠すぎる ｱｰﾑﾁｪｱ・ﾃﾞｨﾃｸﾃｨﾌﾞ・ｽﾄｰﾘｰの定番。 ﾆｯｷｨ・ｳｪﾙﾄ教授は『九ﾏｲﾙは遠すぎる、まして雨の中ともあれば』と言う言葉を耳にし、この言葉を頼りに前日起きた殺人事件の真相を暴き出す!! 難事件を次々に解き明かしていく、教授の活躍を描く傑作短編集８編。

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自由研究には向かない殺人

著者	訳者	出版社
ホリー・ジャクソン	服部京子	東京創元社

あらすじ

高校生のピップは自由研究で、５年前に自分の住む町で起きた17歳の少女の失踪事件を調べている。交際相手の少年が彼女を殺害し、自殺したとされていた。その少年と親しかったピップは、彼が犯人だとは信じられず、無実を証明するために、自由研究を口実に警察や新聞記者、関係者たちにインタビューをはじめる。ところが、身近な人物が次々と容疑者として浮かんできてしまい……。予想外の事実にもひるまず、事件の謎を追うピップがたどりついた驚愕の真相とは。ひたむきな主人公の姿が胸を打つ、英米で大ベストセラーとなった謎解きミステリ！

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秀逸なタイトルの小説

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